近くを見る仕事をしている人にも有用です
近年近くを見る仕事がかなり増えています。
パソコンを見る仕事は現代においてはほとんどではないでしょうか。
普段の事務仕事や仕事の報告書、プレゼンをする時にもパソコンは使いますし、
それをまとめるのにも使います。
また普段の紙での報告内容や資料の確認の時にも近くを見ています。
近くを見る事は実はかなりの負担がかかっている
ことだと皆さんはご存知ですか?
太古の民族は主流は 狩りをしていることでした。
ですので遠くが見える必要があったわけです。
それから月日が流れ現代ではほとんどの仕事が近くを見る必要があります。
それにもかかわらず未だに日本は裸眼視力が良いというのが良い目という印象があります。
コンタクトや眼鏡を合わせるときも1.0はないといけないという思い込みがあったり
1.0よりも1.5の方がもっといい感覚になってはいませんか?
しかしこれがかなりの思い込みです。
実際裸眼1.0の方が近くを見るよりも、裸眼0.5くらいの人が近くを見るほうが
目の負担はかなり少ないのです。
どれくらいかと申しますと裸眼1.0の人が30 ㎝ 付近を見るときは
約3倍の負担が常に目にかかっています。
その状態で30 ㎝ をパソコンなどの仕事でずっと見続けるというのはかなり酷な環境です。
にもかかわらず仕事はしないといけないので、2~3時間は平気で見続ける場合もあるでしょう。
近くを見続けるというのはこのくらい負担がかかっているにもかかわらず、
両目の目線が整っていない人は
さらに負担がかかっています。
私はよく横ずれという表現をしますが、遠くから近くを見るのを縦ずれと表現するならば、
目線が整っていない人は横ずれが大きい人です。
縦ずれは近くを見る場合皆さん共通して起こる負荷ですが、
横ずれはかなりの個人差があります。
仮にですが横ずれが0の人は縦ずれ負担だけで見ることは可能ですが、
横ずれ負担が10の人は縦ずれ+横ずれ負担もして近くを見続けなければなりません。
これはかなりの負担です。
それがまだ2~3時間ではいいでしょうけれども、
午前中も午後となれば1日のうち7時間やひょっとすると10時間にも及ぶ場合もあるでしょう。
するとそれは疲れ目ではなく眼精疲労にも至ります。
疲れ目は少し休むと改善する状態ですが、
眼精疲労は休んでも疲れが完全に抜けきれず慢性的に残っている状態です。
こうなるとせっかくの休日もずっと目や体を休んでいるにもかかわらず完全には疲れが取れず、
また月曜日を向いてしまう状態に陥ります。
くっきりメガネは近くを見る場合、
縦ずれの矯正はもちろんのこと横ずれの矯正も行うことで近くが非常に見やすい環境を作ります。
その結果、疲れ目の緩和にも役立ちますし、集中力の向上にもつながります。
同じ資料を何度も読むということも減りますし、仕事の向上にもつながります。
結果仕事も早く終わり早く帰宅できるという好循環サイクルにも入ってきます。
疲れというのは同じ5という負担があっても感じるのは人それぞれですが、
確実にその5という負担はかかっています。
よく仕事をバリバリしていた人がある日、急に倒れたという話も聞くでしょう。
仕事を楽しくしていても疲れという負担はたまります。
それをうまくケアすることが大切です。
くっきりメガネはケアという観点でもお役に立てます。
是非一度体験してみてください。